信州らしさの品種 大粒・大房は作りません

葡萄を独りで栽培管理できる限度は10アール(1反歩)約900㎡と言われています

そのため品種・品量は限られます

そのため「信州らしさ」を優先しました

大きさ・見た目にこだわらず、味のある葡萄を作りたいと思っています

350グラムから550グラムくらいがおいしい大きさと思っています

多少の房型の悪さ・粒のキズなどもあるかもしれません

 

赤葡萄

長野県限定の「クイーンルージュ®」です

まだ開発されて間もないため出荷数も少ないのですが今後の期待品種です

黒葡萄その1

長野県で開発された「ナガノパープル」

巨峰を親に持つ品種で非常に美味しい葡萄です

黒葡萄その2

九州大学で開発された「BKシードレス」

信州らしさではありませんが個人的に興味ある品種で、省力化が目的ですが味も抜群です

緑葡萄

人気品種の「シャインマスカット」

マーケット的に必須です

 

それと、今問題になっている「フードロス」を減らすため「干し葡萄」も作ります